脱毛後に火傷(やけど)の症状がでたらすぐに対処を!

脱毛後に起こりえるもっとも緊急事態なのが火傷です。
レーザーのパワーが強すぎたり、知らず知らずに日焼けしていたり、照射時のジェルがうすかったり…

理由はさまざまですが、残念ながら常に火傷のリスクはあります。ヤケドは、とにかく早く気づいて対処することが一番大切!

ですが実際には、数日たってから気づくことも少なくないのです。

少しでも症状を軽く済ませるために、ここでは、火傷にいち早く気づくためのチェックポイントをお伝えします。

照射直後のチェックポイント

フラッシュやレーザーの照射直後は、照射部位全体が熱く感じられ腫れぼったい感じになります。皮膚は全体的に薄く赤いかピンクがかっています。この時点では、施術者もあなたもやけどに気づかないことがほとんどです。

※例外的に、「バチッ」と音が出ることがあります。この場合はやけどしていることが多々ありますが、担当者は絶対に気がつき、対処をしてくれます。

具体的な対処法は、この時点では自分で出来ることはあまりありませんが、ほかの部位に比べて、ひときわ熱くかんじるところ、照射が終わってもそこだけが熱く感じるところがあれば施術者に伝えましょう。

クーリング、肌ケア時のチェックポイント

多くのサロンでは照射が終わってから、タオルなどで冷やしたり、施術後のアフターケアをしてくれたりします。 火傷をしてしまっていると、この時点から気づき始めます。普通クーリングを終えると、肌はある程度落ち着き熱感もダウンしてきます。しかし、やけどした場合は、そこだけ落ち着くことなく徐々に熱感が強くなっていきます。

眼で見ると一部位だけ赤くなっていることが多く、たいていが0.5mm~2.3㎝のサイズです。

中央がふやけたように白くなっている場合はさらに深刻で、その後水泡になる可能性があります。

施術者がこの時点で気づけば、そこを念入りに冷やしてくれるでしょうが場合によっては気づかないこともあります。

具体的な対処法は着替えるときにはあなた自身の目でくまなく施術部位をチェックしてください。なんだか熱く感じられるところ、赤い場所がないかを必ず確認します。もしそのような場所があったら、ただちに施術者に伝えてください。くれぐれも「大丈夫だろう」と、放置しないこと。

帰宅後のチェックポイント

自宅で、「なんだかヒリヒリする」と思ってその部分を見ると赤くなっていることがあります。中央が白くふやけたように盛り上がって見えるときは、水疱になる可能性大です。 

具体的な対処法はとにかく冷やしてください。冷タオルよりもアイスノンなどしっかりと冷却できるものがお勧めです。休み休みでよいので最低30分は冷やすこと。そのあとサロンに電話し、その後の指示を仰ぎましょう。

その他のチェックポイント

まれに火傷に気付かずに時間が経過していることがあります。その場合は、赤茶色くなっていたりかさぶたになっている状態で発見されることになります。

具体的な対処法は熱感がなければ冷やす必要はありません。
こすったり刺激をあたえたりしないようにして、サロンに電話しその後の指示を仰ぎましょう。

脱毛が熱や光によるエネルギーを利用するものである以上、やけどのリスクは常にあります。

もちろん施術者はやけどを最も恐れており、最善の注意を払いますが、あなた自身も常に自分の体に注意を払い、なるべく早く対処できるように気をつけることが何より大切です。