皮膚は通常、加齢とともに真皮組織の厚みと水分量が失われ、結合組織が緩みながら、たるんでいきます。
しかし、加齢による自然現象でなく皮膚がたるむことがあります。
それは、外から恒常的に力が加わり皮膚が変化する環境にある場合です。
例えば、毎日めがねを掛けていると経年とともに鼻の両脇がくぼみ、めがねをはずしていてもくぼんでいるようになります。
めがねの鼻あては軽くできていますが、毎日毎日使用を重ねることで、真皮組織を薄くさせ、凹みを生じさせます。
これと同じように、自己処理による脱毛・除毛の場合も、処理の際に皮膚に力を掛けていた場合、同様に皮膚にたるみを生じさせます。
ワキの皮膚やビキニライン、Iラインの場合、汗腺が多く柔らかい皮膚のため、カミソリなどをあてる場合には、皮膚を伸ばさないといけません。
とくに、Iラインはデリケートな場所であると同時にささえとなる骨がないので伸ばし続ければ当然たるんでしまいます。
皮膚がたるむと、毛穴も広がり目立ちやすくなります。
また、若々しさを損ないます。結果として、年齢よりも老化しているように見えてしまうのです。