施術は、案の定コースを契約してから最短で1ヵ月後先といわれた。
コースを購入してしまえば、予約はすぐに取れない。これはもうどこのサロンでも仕方ないのだろう。
個室が綺麗!
施術はちゃんとした個室だった。
店舗によるのだろうが、銀座カラーよりも綺麗でしっかりとした個室という印象。
しかも、用意されたタンクトップがなんともカワイイ!持って帰りたいな~。と妙にテンションがあがる。
ペラペラのガウンのところが多い中で、これは個人的にはツボ。
さて、両手をバンザイの状態で、まずはふき取りから始まる。アルコール消毒みたいな感じでスースーした。そのあとジェルを塗って照射。痛みはない。時々「暖かいかな?」と思う程度。
びっくりしたのはショット数。片ワキ10ショット(10発)程度なのでものの1分かからず終了した。痛みもないので「えっ、もう終わったの?」と思ってしまうほど。
目元は保護されているので何も見えないだけど、「これからふき取りますね」「照射しますね」などの一つ一つの事前の声掛けが徹底されている。しっかりと教育が行われている印象を受けた。
「今日の強さはどれくらいですか?」と聞くと、「その方にあった設定で行っています」とのこと。
それでは納得できないので「数字で言うとどれくらいですか?」と聞くと、「3です。」と。
機械としては、5まで設定できるらしいのだが、通常は、3~4位のパワーなんだそうだ。
「あれ?」と思ってしまう。脇の剛毛でも顔の産毛でも、3か4のどちらかしかないなんて変。
これは絶対あとで機械をチェックせねばと思ってしまう。
そのあとアイスノンのようなもので脇を冷やし、美容液を塗ってもらって終了。入室から10分と経っていないと思う。非常に手際よく、早い。
機械はイタリアの大手メーカーDEKA社
スタッフの方が退室されたので、さっそく機械チェック開始!
驚いた。DEKA社ではないか。DEKA社はイタリアに本社をおくフラッシュ、レーザー機器メーカー。医療機器がメインで日本の美容外科でも使用されているものも多く、信頼の厚いメーカーなのだ。
DEKA社の製品のインターフェイスなら慣れているので、勝手に操作をしてみる(スミマセン…)
Fluenceが出力なので、タッチパネルに触れ上げ下げする。
なるほど、1から0,5刻みでMAX5まで出力があげられるようだ。
先ほどのスタッフの説明では1、2は弱すぎ5は強すぎとのことなので、メインで使う設定は、2,5から4までの4段階だろう。
正直、この刻みはすこし微妙だと思う。
私の感覚では、最低でも1~10くらいの刻みがほしいと思ってしまう。
要するに、毛にあわせて細かく上げ下げしたいと思うのだ。
4段階しかないなら、刻み幅が大きいに違いない。3と3,5の違いはかなり大きいのだろう。そうなると、微妙な調整が難しいのではないだろうか。
まあ、DEKA社の機械なので性能はお墨付きだろう。ただ、微調整は難しそうだ。
そしてさらに驚いたのが、ヘッドの大きさ!7~8センチはある。
なるほどこれだけ大きければ、ワキなど10ショットも当てれば十分だろう。
太ももなど広範囲の処理は、すごく早いのではないだろうか。
ただし、VIOや顔などの小範囲はどのように対応しているか疑問が残った。
まとめ
今回の渋谷店という立地のもあると思うが、「若い人向け」という印象。
店内のインテリアしかり、スタッフの年齢、ノリしかり、若い人には敷居が高くなくて通いやすいのではないだろうか。
若い人独自の「カワイイ」感覚が、そこかしこにちりばめられているのもポイントだろう。
帰りがけに「すべては女性のキレイのために」という本をいただいたのだが、これは、ミュゼ創始者の高橋仁社長の自著であり、同氏のミュゼに対する熱い思いがこれでもかというほど書かれている。
ミュゼでは個人プレーを評価しない。それは団体での調和を重視しているからだという。確かに個人プレーは売上げはあがるのだが、強引な売り方をしてしまったり、周囲との軋轢を生むことも少なくないから、ミュゼではそれは逆にご法度なのだという。
といっても、個人売上ノルマがないだけでグループ売上ノルマのようなものはあるのだろう。
スタッフの態度を考えると売上と無縁とは思えない。
そのあたりはなんとも微妙な事情があるのだろうと邪推してしまった。
若い人や脱毛が初めての方にはお勧めできると思う。
しかし機械に対する説明がいまいちだったので、私のような脱毛マニアや、より深い知識を求めている方には、少々物足りないかもしれない。
あと、勝手に機械をいじってしまってスミマセン。。。




