脱毛の3つの失敗定義

脱毛は、残念ながら失敗することがあります。
失敗の定義は次の3つです。

  1. ムダ毛がいっこうになくならない。
  2. 加療が必要な肌トラブルが生じた。(やけど、色素沈着、毛穴拡大など)
  3. それどころか、毛が濃くなった。(硬毛化現象)

それぞれ解説していますね。

1.ムダ毛がいっこうになくならない。

毛がなくならないと判断する目安は、
エステやクリニックに10回以上通ってもいまだに週1回以上の自己処理が必要な場合です。
毛が細くなっても、頻繁な自己処理を必要とするなら成功とはいえないでしょう。
理由は、適切な毛周期を把握していなかった、毛や肌質が機械に合っていなかった、担当者が不慣れだった…などなど、様々です。

2.加療が必要な肌トラブルが生じた。(やけど、色素沈着、毛穴拡大など)

2007年の国民消費者センターの報告によると、全危害情報8545件のうちエステティックサービスに関するものが一番多く、
そのなかでも脱毛に関するトラブルは2位(227件)を占め、その件数は前年より増加しています。
危害内容は、皮膚障害ややけど等です。短期治療のものを含めるともっと多くなるしょう。

それどころか、毛が濃くなった。(硬毛化現象)

硬毛化現象とは、脱毛するはずの毛が、あろうことか硬く太くなってしまうことです。

はっきりとした原因は分かっていませんが、この変化がおきるのは細く弱い毛に限られています。
特に、上腕や背中・顔などの産毛に近い毛に多いとされています。
これを防ぐためには、なるべく強いジュール(レーザーの出力)で照射するのが必要であると言われています。

また、硬毛化してしまってもその後照射を重ねていくうちに、毛は少なくなっていくといわれていますが、起きないにこしたことはありません。
残念ながら、クリニックやサロンでは事前にこの事を説明することはあまりありません。

②はあまり多くはありませんが、①と③は往々にして起こります。