脱毛ポリス > 知識まとめ > 永久脱毛の定義。本当の意味は減毛?

永久脱毛の定義。本当の意味は減毛?

1010 views
永久脱毛の定義。本当の意味は減毛?のイメージ

「永久脱毛」なんとも良い響きですね。
「永久に毛がなくなる!」あなたもそう考えて脱毛を受けているのかもしれません。

でも、残念ながら「永久」は保障できないのです。

もしあなたの目標が「永久に毛をなくすこと」なら、その目標は変えなくてはいけません。

永久脱毛は、「永久なのだから一度処理が完了した部位からは、二度と毛が生えてこない」と思うのも当然です。
でも、現在はそういった意味での永久脱毛はありえないとされています。

どんな脱毛法を行っても、「毛根が再生する可能性」があることがわかったからです。

永久脱毛の定義

米国電気脱毛協会の永久脱毛の定義はこのようなものです。

脱毛が終了して1ヵ月後の時点で毛の再生率が20%以下である場合を永久脱毛と呼ぶ。

これは言い換えると、脱毛コースが終了して毛がなくなったと思ったら、一ヵ月後に最初の2割の毛がまた生えてきた場合をさします。これでも「永久脱毛」なのです。

どうでしょうか。
あなたのイメージする「永久脱毛」とは違ったのではないのでしょうか。
永久脱毛と聞けば、だれでも二度と生えてこないと思うのは当然です。

永久脱毛から永久減毛へ

永久減毛が現在は主流

現在は、永久脱毛に変わって永久減毛という言葉が主流になっています。

永久減毛とは、
「脱毛後に、毛周期を超える期間で終毛の数が明らかに減少している状態が持続すること」とされています。

どういうことかというと、脱毛完了後に再発毛する本数が長期間にわたってあきらかに減少している状態のことです。
減少する本数の割合や、持続する期間については定義されていません。

つまり「明らかに毛は減ります。でもいつか再生するかもしれないです」という意味です。

がっかりしてしまうかもしれませんが、「ゼロ」を「保障」するのは大変に難しいことなのです。また50年程度の脱毛の歴史では、永久を検証することが現実に不可能なのです。
それでも自己処理がまったく必要でなくなる程度には減少しますし、それを維持することも可能です。

万一再発生したとしても、当初のような濃い毛ではなくごく薄い毛がわずかに生じる程度といっていいでしょう。

つまり、効果は保障されているがゼロは保障できないということなのです。

よってあなたの脱毛の最終目標は、「毛を1本も生えてこないようにする」ではなくて「減少させそれを維持する」になります。

どうして永久脱毛と言われてきたのか

脱毛の歴史はまだ浅く、特に日本に輸入されてきたのは1970年代であり、まだ50年の歴史もないものなのです。
それゆえに、考え方が当初とはどんどん変わってきているのです。

話が大きくなってしまいますが、有史以来、「永久」を保障できたものは何一つありません。

考えてみればこれは当たり前のことで、むしろ脱毛業界が確立され科学に基づき着実に発展してきていることの証ともいえます。

それでも「永久脱毛」という言葉が独り歩きしているのは、その言葉があまりにも魅力的だからにちがいありません。
電気脱毛協会の定義に従えば、永久脱毛は確かに可能なのですから。

そしてもし、あなたが通っているサロンが「永久に毛が生えてきませんよ」というのであれば、そのサロンは嘘をついている、または本当の機械の効果を知らない、ということになります。

いずれにしてもそういった時代遅れのサロンには絶対に通ってはいけません。
「減少させてそれを維持する」ことをあなたとサロンの共通の目標とすべきなのです。

時代に乗り遅れない!今流行りのサロンとは?

=> 今どきは効果の高さ重視のサロンが人気♪

こちらの記事もよく読まれています

 
ページのトップへ